薬用アデノゲンシャンプー 危険

薬用アデノゲンシャンプー 危険

資生堂から販売されている薬用アデノゲンシャンプーについてご紹介します。

『余分な皮脂や毛穴の汚れを洗い流し、発毛促進剤の浸透を助けます』

『ふけ・かゆみを防ぎます』

『爽快な使用感で頭皮をさっぱりと洗い上げます』

薬用アデノゲンシャンプー 危険

『髪にハリ・コシを与えます』

と広告宣伝しています。

洗い上がりのさっぱり感を演出するために『L-メントール』を配合しています。

このシャンプーで発毛効果はありません。

ふけやかゆみを防ぐとも書いてありますが、成分解析をするとむしろ悪化する成分が多く含まれています。

プラスの作用がありそうな成分効果を帳消しにするくらいの問題ありの成分が含まれているので注意が必要です。

他の成分を見ていきます。

〈安息香酸Na〉はかなり訳ありの原料です。

安息香酸Naは主に製品の防腐剤・保存材として企業が好んで使用します。この成分はかなり刺激が強く経皮吸収して染色体異常も招き発がん性があることも分かっている成分です。

アトピーの方にとっては刺激成分が強いので特に避けたい成分です。

安息香酸Naは動物実験によると経口吸収(飲食で摂取)で1g/kgを超えると運動失調、てんかん、けいれんを起こして死亡する実例も挙がりました。

シャンプーは食べるものではないから安全という指摘もありますが、経口吸収よりも経皮吸収の方がタチが悪いです。

経口吸収だと肝臓で解毒されて尿や便となってある程度は排出されます。
しかし経皮吸収だと直接細胞や血管に吸収されたり、排出が困難という側面があります。

成分を薄めてシャンプーに使用していると思いますが配合量は不明です。
また人体にとっては有害ということがはっきりと判明しているのでアトピーの方でなくても避けたい成分です。

脱脂力や洗浄力が非常に強い合成界面活性剤である〈ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na〉が含まれています。

〈合成界面活性剤〉の特徴を挙げていきます。

・価格が安価

・洗浄効果が強い
「ラウリル〇〇…」はもともとはエンジンオイルと落とす工業用洗剤の原料で「ラウレス〇〇…」は強度を少し弱めたものです。市販のシャンプーでは薄めてありますが髪をパサつかせたりキューティクルを壊す原因だったりします。

・刺激が強い
乾燥して肌荒れを起こします。目に悪影響を及ぼし障害を招きます。動物実験では受精卵を破壊した実例もあります。原液はトレーラーで「毒」表示をして運ばれます。

・アレルギーやアトピーを引き起こす可能性がある

・分子構造が非常に細かい
分子量が3,000以下の大きさで表皮に浸透し、800以下の大きさで細胞に浸透し、75以下の大きさで血管にまで浸透します。〈石油系〉の界面活性剤は288なので細胞まで浸透し、他の化学物質と連なって経皮吸収するのを助けます

・ジオキ酸という発がん性物質を含む
アメリカの研究ではジオキ酸を取り除くべきだという結論が出ていますが、実行に移している会社はほとんどありません。

・性質としてタンパク質を破壊します。
そのことで、皮膚にダニ、汚れ、ゴミが入り込みやすくなってしまいます。

因みにですが医療業界では〈石油系〉の界面活性剤の効果や影響を学びませんので医者の先生も発がん性の特徴があることを知らないことがほとんどです。

商品を数回使ったくらいでは症状は現れませんが、長年使い続けることで経皮吸収されて化学成分が体内に蓄積されていきます。

日本は奇形の赤ちゃんが世界でトップクラスに多い国で、その原因はこうした化学物質、合成界面活性剤、食品添加物、農薬とも言われています。

これら危険な化学物質は分子がとても小さく、人間の口や肌から体内に浸透していきます。

そして、浸透した化学物質は女性だと子宮にたまると言われています。

子宮内に危険な化学物質がたまってしまうと排泄をすることが難しく、子宮の中が赤ちゃんにとって危険な環境になってしまい、その中で育つ赤ちゃんに当然悪影響を与えます。

〈エデト酸ナトリウム〉は防腐剤の役割として配合されています。

皮膚粘膜や眼刺激があり、皮膚発疹などのアレルギーを起こして血圧降下や腎臓障害の可能性がありアトピーの方も注意が必要な成分です。

薬用アデノゲンシャンプーは『発毛効果成分の浸透』と書いてありましたが、メカニズムとしては界面活性剤の経皮吸収効果や皮膚バリアを破壊する役割を指して謳っているのだろうと思います。

〈薬用〉という言葉は商標で状態が改善するためのものではなく、売るための謳い文句なので注意が必要です。

こちらのシャンプーも決しておすすめできるシャンプーではありません。

企業のイメージ戦略に惑わされていてはいけません。

知識を蓄えて危険なものは生活から退けて、自身の状態に合ったシャンプーを使うようにしましょう。

流通量は少ないですが、髪や人体に安全で優良なシャンプーは存在します。

傷んで死滅したキューティクルを再生させる機能を持ったシャンプーも存在します。

自分の髪や頭皮の状態をしっかりと把握して、状態に合ったシャンプーを使う様にしましょう。

巷では色んな情報が錯綜していますが、惑わされずに情報を見極める目を持ちましょう。

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