クリアフォーメン シャンプー 危険

クリアフォーメン シャンプー 危険

ユニリーバジャパン社のクリアシャンプーについて紹介します。

幾つかラインナップがある中でも今回はクリアフォーメンヘア&スカルプエキスパートシャンプーについてです。

広告宣伝では

『頭皮の奥まで浸透し強く美しく健やかな髪へ導く男性用シャンプーです』

クリアフォーメン シャンプー 危険『男性の頭皮に必要な補給成分を贅沢に配合』

と宣伝しています。

テレビコマーシャルでも発毛や育毛効果に期待が持てそうな印象があります。

さっぱりとして清涼感もありそうなイメージでさっぱりとしたシャンプーの様に感じます。

ですがイメージ戦略が先行していてシャンプーのクオリティは低いのではないかと思います。

内容成分を見ていきましょう。

まず出てきたのは石油系界面活性剤の〈ラウリス硫酸Na〉です。

悪名高い成分ですが他にも

石油系の界面活性剤の特徴を挙げていきます。

・価格が安価

・洗浄効果が強い
「ラウリル〇〇…」はもともとはエンジンオイルと落とす工業用洗剤の原料で「ラウレス〇〇…」は強度を少し弱めたものです。市販のシャンプーでは薄めてありますが髪をパサつかせたりキューティクルを壊す原因だったりします。

・刺激が強い
乾燥して肌荒れを起こします。目に悪影響を及ぼし障害を招きます。動物実験では受精卵を破壊した実例もあります。原液はトレーラーで「毒」表示をして運ばれます。

・アレルギーやアトピーを引き起こす可能性がある

・分子構造が非常に細かい
分子量が3,000以下の大きさで表皮に浸透し、800以下の大きさで細胞に浸透し、75以下の大きさで血管にまで浸透します。〈石油系〉の界面活性剤は288なので細胞まで浸透し、他の化学物質と連なって経皮吸収するのを助けます

・ジオキ酸という発がん性物質を含む
アメリカの研究ではジオキ酸を取り除くべきだという結論が出ていますが、実行に移している会社はほとんどありません。

・性質としてタンパク質を破壊します。
そのことで、皮膚にダニ、汚れ、ゴミが入り込みやすくなってしまいます。

因みにですが医療業界では〈石油系〉の界面活性剤の効果や影響を学びませんので医者の先生も発がん性の特徴があることを知らないことがほとんどです。

商品を数回使ったくらいでは症状は現れませんが、長年使い続けることで経皮吸収されて化学成分が体内に蓄積されていきます。

日本は奇形の赤ちゃんが世界でトップクラスに多い国で、その原因はこうした化学物質、合成界面活性剤、食品添加物、農薬とも言われています。

これら危険な化学物質は分子がとても小さく、人間の口や肌から体内に浸透していきます。

そして、浸透した化学物質は女性だと子宮にたまると言われています。

子宮内に危険な化学物質がたまってしまうと排泄をすることが難しく、子宮の中が赤ちゃんにとって危険な環境になってしまい、その中で育つ赤ちゃんに当然悪影響を与えます。

子宮の中に多量の化学物質がたまっていたお母さんから生まれた赤ちゃんはアトピーの確率が高いそうです。

今回は男性用シャンプーだからといって油断は出来ません。

経皮毒は女性も男性も共通なので注意が必要です。

また他にも〈塩化Na(塩)〉が配合されています。

塩は使用者にとってはあまり嬉しい作用は少ないと思います。

海に入った後は髪がゴワついたという経験は多くの方がされていると思いますが、その現象が実はシャンプーの際に起きているのです。

原料にシリコンや油分等が含まれているので、目立ったゴワつきがみられないのはその為です。

そして塩と髪の間では浸透圧が違うので、塩が髪の水分を取ってしまいます

塩は髪に残りやすいので常に乾いてしまう状態を作ってしまい、タンパク変性を起こして白っぽくなる作用もあります。

塩を配合すると泡立ちが良くなりとろみも出て安価なため、コストダウンを図るために多くの企業が原料でつかっています。

また〈シリコン〉がハリ・コシ・艶に対し大きな役割を果たしてくれています。

シリコンは髪に少量ずつ付着し蓄積していきます。
蓄積したシリコンは非常に落ちにくいという性質があります。

どんなに傷んだ髪でもシリコンが髪の表面に付着しつるっとした感じを演出してくれます。

使い始めた当初はなんだか調子が良いと思われるのもこのためです。

しかし髪に近い内側の古いシリコンは時間が経つと酸化します。

そしてこの酸化されたシリコンがなかなか厄介者です。

酸化とはサビや、臭くなった天ぷら油を想像して下さい。
物質が死に近づいていることを現しています。

生きている髪に、酸化された油分が常に密着していることは、髪を健康に保つには不利に働きます。

「表面はつるっとしているけどなんだかゴワつく」、「違和感を感じる」という方が多いのは、この事が原因のうちの一つかもしれません。

酸化されたシリコンはタンパク質を溶かします。

その結果、髪の中身は空洞化してシリコンだけが残るシリコンヘアーになります。

そして傷んだ髪はキューティクルが広がっていたり、すでに無くなっているので収まりが悪く、艶もなく、引っかかるのでアイロンやドライヤーに頼ることになります。

しかしシリコンは繰り返し180℃以上の熱を掛けることで「シロキサンガス」を発生させます。

シロキサンガスは物を腐らせて強力に溶かす作用があります。

〈安息香酸Na〉もかなり訳ありの原料です。

安息香酸Naは主に製品の防腐剤・保存材として企業が好んで使用します。この成分はかなり刺激が強く経皮吸収して染色体異常も招き発がん性があることも分かっている成分です。

アトピーの方にとっては刺激成分が強いので特に避けたい成分です。

安息香酸Naは動物実験によると経口吸収(飲食で摂取)で1g/kgを超えると運動失調、てんかん、けいれんを起こして死亡する実例も挙がりました。

シャンプーは食べるものではないから安全という指摘もありますが、経口吸収よりも経皮吸収の方がタチが悪いです。

経口吸収だと肝臓で解毒されて尿や便となってある程度は排出されます。
しかし経皮吸収だと直接細胞や血管に吸収されたり、排出が困難という側面があります。

成分を薄めてシャンプーに使用していると思いますが配合量は不明です。
また人体にとっては有害ということがはっきりと判明しているのでアトピーの方でなくても避けたい成分です。

〈水酸化Na〉は水酸化ナトリウムのことで別名〈苛性ソーダ〉としても知られています。シャンプーには乳化剤・ph調整剤として使用されています。

苛性ソーダは通り魔が通行人に向けて吹き付けて火傷を負わせた事件で使われた劇物です。

アレルギーを起こすことが研究で分かっています。
タンパク質を激しく分解する性質もあるので絶対に身体につけてはいけない成分とされているものです。

取り扱いの注意点としても
「絶対に素手で触ったり体につけてはいけない」
「皮膚や粘膜のタンパク質を分解して炎症を起こす強いアルカリなので酸よりも危険」
「目に入ると失明の恐れがあるので、安全眼鏡を装着する」
とされています。

タンパク質を激しく分解するので、髪にとっても大ダメージを負わせる物質です。

〈TEA(トリエタノールアミン)〉という化学物質も含まれています。
シャンプーの原料においては界面活性剤の合成やph調整剤の役割を果たします。

この成分は殺虫剤や農薬にも使用されていてシャンプー使用者にとっても長期に渡り使用すると大きな副作用や代償がありそうです。

皮膚刺激性があり強い眼刺激があることが確認されています。またアレルギー性皮膚反応を引き起こすおそれや呼吸器への刺激のおそれもあります。また発がん性があることも分かっています。

この成分を取り扱う際のとある会社の〈安全対策〉として

〈すべての安全注意を読み理解するまでは取り扱いをしてはいけない〉
〈この製品を使用するときに飲食または喫煙してはいけない〉
〈個人用保護具や換気装置を使用しばらく露を避けること〉
〈保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること〉
〈屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること〉
〈ミスト、蒸気、ガス、スプレーを吸入しないこと〉
〈取り扱い後はよく手を洗うこと〉
と取り決めされています。

〈救急措置〉としても
〈吸入した場合は空気の新鮮な場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること〉
〈眼に入った場合は水で15分以上注意深く洗うこと〉
〈皮膚に付着した場合は多量の水と石鹸で洗うこと〉
〈皮膚又は髪に付着した場合は直ちに全ての汚染された衣類を脱ぐこと、取り除くこと〉
とされています。

問題のかなり多い成分といえます。

パラベンの代わりに含有されている〈メチルクロロイソチアゾリノン〉という防腐剤にも油断が出来ません。

かなり毒性が強い化学物質で経費吸収しやすく体内に蓄積します。

予想通りのクオリティのシャンプーでした。

使用するのは健康上、危険といえるシャンプーです。

パンチ力の強い化学物質の種類も多く購入は避けた方が良いです。

企業のイメージ戦略に惑わされていてはいけません。

知識を蓄えて危険なものは生活から退けて、自身の状態に合ったシャンプーを使うようにしましょう。

流通量は少ないですが、髪や人体に安全で優良なシャンプーは存在します。

傷んで死滅したキューティクルを再生させる機能を持ったシャンプーも存在します。

自分の髪や頭皮の状態をしっかりと把握して、状態に合ったシャンプーを使う様にしましょう。

巷では色んな情報が錯綜していますが、惑わされずに情報を見極める目を持ちましょう。

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